2011年6月6日月曜日

お昼寝

今日話のあった昼寝について。
適度な昼寝をすることは、疲労の回復、ストレスの解消効果がある。
スペインなど昼寝の習慣がある国の人たちは、日本人など、昼寝の習慣をもたない人々と比べると、おおらかで非常にストレスが少なく、心身ともに健康な生活をしているらしい。
猫や犬などの動物などと同じように、人間の遺伝子も、昼寝をするようになっているらしい。
だから昼に「眠くなるらしい。
昼寝をするなら、15~20分がもっともよい長さで、30分以上だと、熟睡に入ってしまい、スッキリと起きることができなくなる為、寝すぎはダメ。
熟睡しないためには、昼寝をする前に、コーヒーや紅茶などのカフェインを含む飲み物を飲むとよいらしい。
昼寝をするまでに、カフェインを取ることで、起きる頃には効いてきて、スッキリと目覚めることができるかららしい。
また、昼寝は午後3時までにしないと、夜に眠くなくなってしまうらしい。
昼寝をすることで、作業の効率がよくなったり、血圧も安定するので、さまざまな場面での質が高まるらしい。